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ピアノとパンケーキの日はどう?

投稿日:2017年10月17日 更新日:

パンケーキとコーヒーってなんであんなに幸せなんだろう。

グルテンフリー、カフェインフリーにしなきゃとおもいつつ、
乳製品は取らないようにするぞ!と思いながらも、何度も何度も気持ちが負けてしまっている。

おれは、パンケーキを焼くのが好きだ。

卵白でメレンゲを作り、ヨーグルトを加えてふわふわのスフレ生地も焼けるし、
ヨーロッパ風の薄焼きも、日本の喫茶店みたいな厚焼きも、卵なしのビーガンも、人参や生姜をすりおろしたパンケーキも、マスターしている。

個人的に日常的に食べたいのは
ヨーロッパ風の薄焼きパンケーキだ。

季節のフルーツを乗せ、ウイスキーをかけて食べる。

ベルリンにいた時は、毎朝、毎朝、粉と卵とベーキングパウダーの黄金比を導き出すため、配合を研究していた。

ベーキングパウダーはアルミフリーを。
砂糖は精製されてないものを必ず使う。

というか、それは料理するうえで自分には当たり前過ぎて今気づいたことだが。

パンケーキを千切り、バターで炒めるドイツのカイザーシュマーレンはまだ作ったことはないが、
ウイスキーやワインのアテにいいかもね。

珈琲と一緒も好きだが、
スウィーツと酒も最高に好きな組み合わせだ。

パンケーキに関するエッセイとレシピだけで、短い本なら一冊できそうだ。

写真は自分が愛した、
北アメリカ風のパンケーキが食べれ、ライブもやってた、ベルリンのクロイツベルクにかつてあったパンケーキショップ&BAR,
ATLAS PANCAKE.

景色を失ってばかりなのもつらいから
パンケーキと音楽の日を自分で作り、やるしかないのか…。

この店のピアノを弾きに行っていた。

ピアノとパンケーキ
の日、どう?

ラウンジにいい、ビートも持っていくし。

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