海外のブッキング難航中は胸が痛い。
この先に笑顔があると思うと頑張れるが、箱の人はとにかく連絡を返して欲しい。
約束で生きるなら連絡は命綱だ。
これだけネットのインフラがある時代、自分を身近に感じてもらうも、連絡がつかない相手になるも、自分の連絡次第だ。
それぞれ忙しい。それは理解している。だからこそ、連絡が付き、話がはやい相手とはすぐに仕事になり、結果、頭と体を動かせる人とは、
仕事が続くことになる。
物事をチームで進めていくときに、
必要なことは、実現させる方法を考える思考になっているかだと思う。
できない理由から物事を見る癖は、自分が変わろうとしない限り変われない。
どうせこの世を生きるなら、自分が自分を邪魔しないようにしたい。
できない欠点がわかれば、何年かかってでもそれを克服するように生きるしかない。
あらためてそんなことを感じている日々。
会いたい人には会って、やらないといけないとおもったことはやらなくては。
言い訳で埋めつくせる程の時間は、この人生に残っていないのだから。
さて、もうすぐちょっとしたレコーディング…
といっても自分で機材を抱えて、
オペレートも自分だが、そのためのフライトがある。
旅立つ前の空港は、ポジティブな空気感がある。
少し早めに着くように行き、
空港内のいつもの場所で、
行き交う人を眺めたい。
そして、
今やっているブッキングなどの作業、webのデザインを詰める連絡をさせてもらったり、ライブの映像や音源の編集を進めようと思う。
秋が深まる前に会いたいね。
あたたかい音楽を作りたい。