近々撮影のプリプロ、
BLOWBOHEMIAのビート作りなど。
海外、国内のツアーで撮影、録音できるようにどうセットアップして、ビルドアップできるか?
近年の課題であり続けている。
毎夜のようにyoutubeやネットを何時間も血眼になって
どの撮影機材やどの録音機材がいいのか探しまくり、
頭を悩ませ、心を痛ませ、
シワと白髪を作りながら
トライ アンド エラーする、
検索、実践なヒューマンハイブリッドマシーン。
情熱がガソリンだ。
そんな、地味で表に出ない、制作や状況を整えていっている矢先、
ひょんなことからベトナムはハノイのとあるカフェに集う素敵な音楽家達を発見した。
古き良きという表現がピッタリな歌を主軸に集まったギタリスト、
ピアニスト、バイオリニスト達。
彼の国に根付く、歌の歴史を垣間見た。
これは、ツアーして、ドキュメントしたり、RECしたいなと思ってしまった。
音楽は、、、
作る人、残す人がいなければ
感動する人も当然、存在しなくなる。
ならば、自分が何役もやるしかないだろう。
たとえ、今、環境が整っていないとしても。
足は動くし、心は踊る。
たかが一人でも、捉え方次第であきらめなければやれることは無数にあるだろう。
韓国の友人の音楽家とも
制作したい。
この世でであった奇跡を形にしたいんだ。
自分一人ででも 何でも作れる
環境をミニマルに整え、
時に呼ばれて、
時に自分からL.C.Cを抑えて、
体力やキャパシティの限界を超えてでも、世界中を飛び回る。
足で稼いだネットワークで、音楽を沢山生み出して生きる。
そんなイメージを持ちながら日々、生きている。
準備のプロであれ。
誰に求められなくとも、自ら
生み出して伝えて生きたい。
音楽に運ばれたい。
今夜も人知れず音楽を作る。