ソウルの街中には、Isaacトースト(トースト専門のチェーン店)を始め、バンを、屋台に改造したトースト屋など、駅の近くでトースト専門店を何回も発見できた。
ここで結論。
「日本には、トースト屋台が足りない!」
朝方に、たまには、韓国料理ではなく、ホットサンドと、コーヒーで、胃を休めたいときが、滞在中に必ず出てくる。
もちろん、韓国の料理も最高なのだが、朝、パンとコーヒーというスタイルの食事への郷愁が止まらなくなるときがある。
そんなときは、迷わずソウルのサンドイッチ専門店に行く。
ベルリンにいたときは、食パンタイプのサンドイッチは、極度にみつけずらかったが、ソウルでは、みつかる!
西洋圏内でなく、アジアの大都市の道端で食べるサンドイッチのうまいこと!
タイ料理が食いたくて、(a.k.aライブやりに)バンコク行って、
ソムタム、カオソーイ、イサーン料理でシンハー、シンハーしまくっても、
ある日の朝方、自分の口が完璧にパンになってるのを感じるぐらい、確実にパンは食べたくなる。
とにかく、チープさも含めて、ソウルのサンドイッチはいい。
焼きたてのパリのバケットにはない魅力。
近年ソウルではトースト屋が増えてる気がするので、ありがたい!