今回のツアー、実は、台風の進路と、フライトが被ってしまい、関西のメトロもほぼ全線、運休。
前日も、ギリギリまでスケジュールを詰めていたため、当日にしか動けないことに。
いろいろと調整の結果、なんとか無事に着けそうなフライトをみつけたが、
仁川空港に着いた時点で、ライブ開始の2時間前。
しかし、奇跡的にイミグレーションで並ばず、スムーズに出れ、空港線の電車にも、すぐに乗れた。
目指すは、弘大入口。
空港から乗り換えなしで行ける。
予定していた、時間を早回り、会場に到着でき、久々に雨乃日珈琲店の清水さんと、亜沙子さん、そして今回、共演をお願いしていた、フォークシンガーのKim Donsang(キム・ドンサン)とエレクトロミュージシャンのSangakusang(サンガクサン)との再会を喜んだ。
ドンサン氏とサンガクサン氏が、すでに自前の機材を、セッティングしてくれている。
大丈夫だ。間に合う。今日という日を素晴らしいものにしよう。
懐かしい人達を見ながら、一人、そう誓った。
今回のライブは、
ドンサン氏、サンガクサン氏の、信頼関係も感じる共演でした。
時代がいかように変わっても、彼等のように、民衆の立場から曲を生み出すその姿勢を尊敬しています。
彼等のコラボレーション曲。
世界遺産ある都市でもある、ドンサン氏のホームタウン、水原市で、撮影されています。
唄っているのが、ドンサン氏、キーボードがサンガクサン氏です。
おれのライブ。
夏はb.p.m速めのJAZZな気分。
どの国で唄っても日本語で唄う。
母国語で唄うのは、その国の言葉の抑揚を伝えるという意味で重要な気がしている。
皆が皆、英語で唄わなくてよいと思っています。
○会場である、雨乃日珈琲店を営む清水さんが、なんと、ドンサンさんの、
歌詞を訳してくださってます!
感激! こんな人がいるというのを、日本の友人にもぜひ知ってもらいたいです。
http://amenohicoffee.blog134.fc2.com/blog-entry-314.html?sp
そして、ドンサン氏は、日本にも、来たいと言ってくれてるので、
大阪で西成とかも案内して、
日本で曲を作って欲しいなと、思ったり!