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ピアノのレコーディング

投稿日:2017年10月5日 更新日:

飛行場に到着し、機内モードを解除した瞬間、連絡を確認できて、滞ってたと思っていた韓国のブッキングが
少し動き出した。

少し救われた気になった。
これからだ。
同時に日本のライブの件も進めた。

本日はグランドピアノがあるスタジオを予約してのレコーディングだった。

地下鉄のすぐ近くということで、
初めて使うこのスタジオに決めたのだが、

駅があまりにも広過ぎて、階段やエスカレーターの登り降りを何回も繰り返し、駅中だけでも20分は費やしたとおもう。

やっと、スタジオに着き、マイキングをし、楽器に最適なトーン、タッチを
弾いては確認し、音作りし、
自分が持ち込んだ機材でいざレコーディング。

後半、あともう少しというところで、タイムオーバーに。

また、次回に持ち越しだ。

演奏中、レコーディング中は夢中だが、レコーディングエンジニアも自分、アシスタントもいない。

移動ももちろん公共交通機関とスケボー。

スタジオ予約からオペレート、演奏までを一人で行うことに慣れてはいるが、ふとした瞬間に孤独を感じることもある。

まあ、スタジオで、和気藹々と共同作業するよりも、一人で音を追い込むことが今回の仕事なので、音楽に取り憑かれたように向き合えるのは何よりの幸せなのだが。

にしても!

グランドピアノは本当にいいね。

ライブ会場で、アップライトしかない箱もあり、アップライトにはアップライトの良さがあるが、

グランドピアノのレスポンスと音のふくよかさが好きだ。

録り音に関しては
コンプをかけず、適切なレベルの設定ができたので、マイキング含め、満足している。

あともう少しだ。

今回使ったマイクはピアノのレコーディングの相性がいい。

瑞々しく録音できる。

何も食わず、酒も呑まず、
数時間スタジオに費やしたので腹が減り、スタジオ近くをスケボーでプッシュするも、目星しいとこが見つけられれなかったのでチェーンのうどん屋へ。

かけうどん、ちりめんにぎり、
おでんの厚揚げ、紅生姜天ぷらを食す。¥560。

久々に酒も呑まずに飯を食う。
つらい。

ここらはオフィス街だが、ビルとビルの間の通りを、少し肌寒い秋に風切り歩いているだけで、擬似的におれも社会に参加している気になれる。

毎日時間が決められたフルタイムの会社員の働き方は自分には無理ではあるが。

音楽も含めて、いろいろ夢をみようと思った。

夢を見るのは世界中どこでだってできるし、無料でできる。

イメージの先に行ける人種だと自覚するなら、ありったけのわくわくで日々を送りたい。

作品を作れてそれが自分の心に響けばそれで幸せだ。

今日は珍しく日記的に書いてみた。

忘れてくれ。

ここを読んでくれる人にとって
朝日は希望であり、夜には今日起きた出来事を楽しく思えるような日々を過ごして欲しいと願う。

風邪に気をつけて!

とにかく全て含めた上でノリをキープしてくれ!

いい感じで!

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